地域NEWS Vol.10
関西・中国・四国2府8県によるレインボーカップ決勝大会開催
全員集合 |
試合風景 |
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優勝の兵庫チーム |
準優勝の大阪チーム |
支部長集合 |
12月19~20日に広島、岡山、高知、徳島、京都、滋賀、大阪、兵庫、和歌山、奈良の2府8県によるレインボーカップ決勝大会が、兵庫県のブルボンビーンズドームで開催された。同大会は生活協同組合コープこうべ協同学苑が主催し、兵庫県支部が運営を担当する大会で、各支部の代表選手とともに支部長が出席して応援、サポートする素晴らしい大会である。
開会式の選手宣誓、優勝カップ返還等のセレモニーの後、いよいよ2日間の熱戦の幕が切って落とされた。試合方法はシニア、A級、B級、C級の4クラスで個人戦と団体戦を組み合わせて行い、2日間の戦績で勝敗を決める。
徳島県A級の可愛いらしい少年のような若者、礼儀正しい清々しいペア、兵庫県のA級ペアのスピードに頼らずいぶし銀の素晴らしいプレイなど、感動シーンが満載の試合結果は、優勝、準優勝、3位を関西が独占。
「寒い寒い中での大会でしたが2府8県の選手、支部長、監督がみんな仲良く楽しんで大会に参加しているのがひしひしと伝わって来て嬉しくなりました。この大会がずっと続きます事を祈念します」とは、奈良県支部長の杉江さん。また和歌山県の中村支部長は「この大会はほんわかしていて、どの県の方とも仲良くできるのが嬉しい。今年度で支部長は交代してしまいますが、今後も応援したい大会です。来年は記念大会なので、是非とも参加させて頂きたいと思います」と話していた。
今大会には撮影取材が入り、1月7日にサンテレビで大会模様が配信される予定だ。
リポート/奈良県支部リポーター かな(鹿奈)
地域NEWS Vol.9
第9回東海地域クレストテニス大会開催
愛知チーム |
三重チーム |
岐阜チーム |
静岡チーム |
優勝した三重チーム |
準優勝の愛知チーム |
東海各県の代表の戦い |
熱い応援 |
支部長会議も開催 |
12月7日(水)に岐阜メモリアルセンター長良川テニスプラザにて「第9回東海地域クレストテニス大会」が、2019年以来3年ぶりに開催されました。 この大会は、東海地域4県(静岡・岐阜・愛知・三重)の各支部代表4ペアによる団体戦。各県のトップレベルの選手たちが集まるだけあって、どのコートでも見応えある白熱戦が展開し、応援にも力が入ります! 結果は、三重県が3大会連続で優勝し、準優勝は愛知県となりました。 今大会では同時に4県の支部長・副支部長が参加する会議も開催され、来年度の東海地域の活動について話し合いが行われました。来年度も東海地域クレストテニス大会はじめ、地域の活動が無事に開催されることを祈りつつ、本年を締めくくりたいと思います。
リポート/愛知県支部リポーター 堀本万里子
地域NEWS Vol.8
第29回関東八都県地域桑名杯開催
6月17日(金)に昭和の森テニスセンターにて、関東八都県地域桑名杯(一般・60歳以上の部)が開催されました。関東は梅雨の時期でしたが、午後からは強い日差しが照り付け、選手のみなさんは日陰を求めて待機場所を探すほどの熱さとなりました。
この地域大会は、各支部のチームメンバーがお揃いの支部カラーのTシャツを着て参加するのでとてもカラフル! 会場のそこかしこには、梅雨のジメジメとした空気を吹き飛ばすように、色とりどりの花が咲いたようです。
大会結果は、一般・60歳の部と共に神奈川県支部チームの優勝でした。
昭和の森テニスセンターは全国レディースの会場でもあります。関東八都県地域桑名杯に参加した選手の中には、翌年に全国レディースの代表になった方もいるのです。
そんな聖地を会場にした今大会に参加された皆さんの今後の活躍に期待しております!
リポート/東京都支部リポーター リカオン
地域NEWS Vol.7
第34回 四国地域桑名杯大会 開催!
6月1日(水)に香川県の総合運動公園テニス場で「四国地域桑名杯大会」が開催されました。毎年この時期に行われる同大会は、昨年は真逆の季節の12月に延期して行われましたが、今年は予定通りの時期に行うことができました。また例年通りSUEKO杯とクローバー杯も同時開催されました。
試合方法は各支部大会で1~3位に入賞した3ペアの代表チームによる団体戦。
桑名杯で優勝した徳島県支部チームは「今年も優勝カップを持って帰る事ができてほっとしている。普段対戦することのない方々とテニスが出来て楽しかった。今年コロナ禍の中予定通り開催していただき、ありがとうございました。香川支部のスタッフの方々はじめ各県の役員の皆さま、大変お世話になりました」と話していました。
また、SUEKO杯優勝の香川県支部チームからは「香川開催で優勝できてよかった。ありがとうございました」。クローバー杯優勝の高知県支部チームからは「シニア層の厚い高知ながらなかなか優勝に届かずもどかしい想いをしていましたが、今回やっと優勝を手にすることができて大変うれしいです。今日の結果を励みに、長いテニスライフをこれからも楽しんで行こうと思います」とコメントをいただきました。
その他、各県支部チームの皆さんからも「バスの中が遠足みたいで楽しかった」「緊張してないと思ったのに、実はすごく緊張していた」「コートがきれいで感動した。平面に20面あるなんて凄いと思った」「緊張しながら来たが、バスの中で支部長が楽しく盛り上げてくれた」「ホームコートだから安心してできた。普段、試合をしない人とテニスができて楽しかった」などの感想が寄せられました。
まだまだコロナは終息していませんが、こんな時期でも近県同士だからこそ大会ができることに感謝して、これからも楽しんでいきたいと思っています。
リポーター/香川県支部リポーター 高嶋
地域NEWS Vol.6
第9回 関西地域シニアテニス大会開催
5月26日、お茶の名産地でもある京都府宇治市の京都府立山城総合運動公園にて、関西地域シニア大会の団体戦を開催しました。コロナの影響で3年ぶりとなりましたが、2府4県から55歳以上のメンバーが総勢80人も集まり親睦を深めました。
試合は「始めまして同士」の8人で1チームを作り、リーグ戦を行ったのち順位別のトーナメント戦を行います。ところが午前のリーグ戦終了間際に、突然のゲリラ雷雨に遭い、大慌てで屋根付きコートへ移動。もはや屋外コートでの再開は難しいと思われましたが、お天気が回復し、水はけの素晴らしいコートのおかげで試合再開。この後は無事に最後まで終えることが出来ました。
ほとんどが初めてお会いする同士のハズなのに、コートの中では声を掛け合い、ポイントが取れれば笑顔でグータッチ。さすがベテランの方々、各所で息の合ったプレーを見せていました。
一方、協賛会社様の出店もたくさんあり、試合の合間にはブースを巡って楽しくお買い物。お昼の豪華なお弁当に加え、お土産に滋賀県老舗和菓子屋「たねや」の丁稚羊羹まで!
閉会式では試合賞品に加え、協賛会社各社様からのラケット、シューズ、サングラス、ウエアなどが当たるお楽しみ抽選会もあり、参加者全員大盛り上がりでした!
途中お天気のいたずらはありましたが、無事に大会を終えることが出来たこと、みなさまに感謝申し上げます。
来年は奈良県立橿原公苑明日香庭球場で開催予定です。またこの大会でお会いできることを楽しみにしております。
リポート/滋賀県支部リポーター ペガちゃん
地域NEWS Vol.5
関東八都県(一般)大会 開催
5月26日(木)、神奈川県厚木市営南毛利スポーツセンターテニスコートにて、3年ぶりとなる関東八都県一般の大会が行われました。この大会は、都道府県の代表チーム(ダブルス3組)による団体戦。まずは抽選でAとBの2ブロックに分かれ、ABそれぞれ4都道府県チームのリーグ戦を行いました。
今年は同時に、中止となった2020年2021年大会に出場予定だった選手たちにも呼び掛け、集まった14組ペアによる個人戦も行われました。
どこのコートでも、都道府県のカラーのウェアを身にまとった選手たちが白熱した試合を展開。カラフルで華やかな大会になりました。
厚木市からは、マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」も応援に駆けつけてくれました。
リポート/神奈川県支部リポーター かなっぺ