地域NEWS Vol.15
「第10回東海地域クレストテニス大会」開催
4県代表集合 |
愛知チーム |
岐阜チーム |
三重チーム |
静岡チーム |
優勝は愛知! |
12月6日(水)、三重県の輪中ドームにて「第10回東海地域クレストテニス大会」が開催されました。この大会は東海地域4県の各支部代表4ペアによる団体戦です。さすが、トップレベル同士の頂上決戦だけあって、どのコートでも熱い熱い戦いが繰り広げられました。
結果は優勝が愛知チーム、準優勝が三重チームでした。本大会は2020年と2021年が中止となり、愛知県は2017年以来4大会ぶりの優勝を飾りました。また準優勝の三重県は、昨年までの9大会のうち7回の優勝というダントツの記録を持っています。
東海地域ではこのように、各支部の代表が競い合う地域大会を行うことで切磋琢磨し、お互いのレベルアップに繋げています。今大会にて、本年度の東海地域の活動も無事終了しました。来年度もまたテニス技術の向上と地域の交流を目指して、地域活動を行っていきたいと思っています。
リポート/愛知県支部リポーター 堀本万里子
地域NEWS Vol.14
高知県支部「レディスレインボーカップ2023」に参戦!
集合写真 |
和歌山支部の首振りダンス |
テニスボール型のドームのエントランス床 |
ビーンズドームセンターコートでの試合 |
12月4(月)・5(火)の2日間、兵庫県三木市のブルボン・ビーンズドームで「レディスレインボーカップ2023決勝大会」が開催されました。コープこうべ協同学苑さんが主催するこの試合は、近畿地方を中心とした10府県のA級・B級・C級・シニアクラスの代表ペアが総当たり戦をして勝敗を競う団体戦で、わが高知県も参加させてもらっています。
初参加の私は、自分の試合も緊張しましたが、他支部の試合を観戦しては、皆さんのハイレベルなテクニックに圧倒されっぱなし。ラリーの応酬、精密なボレー、力強く厳しいコースのサービス、鋭いリターン、クリーンなジャッジ、さすが、近畿各府県を代表するプレーヤーだと感じました。
夜は懇親パーティーが開かれ、和歌山県支部と広島県支部の皆さんが出し物を披露。豪華な賞品が当たる抽選会も開かれ、大いに盛り上がりました。
2日間にわたる熱戦の結果、団体優勝は大阪府で、高知県は9位でした。順位は下位でしたが、高知県メンバーは2日間力いっぱい戦い、「次こそはもっと上位を!」と決意を新たにしました。ちなみに私個人の成績はたった1勝でしたが、これまでの20数年のテニス人生の中で一番うれしい1勝でした。
開催に携わるすべての方々に感謝するとともに、レインボーカップが今後、ますます発展することを期待しています。
リポート/高知県支部リポーター まこっち
地域NEWS Vol.13
第16回東海地域桑名杯・第13回クローバーカップ開催
愛知チーム |
岐阜チーム |
三重チーム |
静岡チーム |
優勝は愛知チーム |
7月6日(木)岐阜車体スポーツ広場にて「第16回東海地域桑名杯」と「第13回クローバーカップ」が同時開催されました。桑名杯は各県の代表4組が1チーム、クローバーカップは各県2組の代表が1チームとなって戦う団体戦です。
結果は両大会共に、層の厚い愛知県支部チームが優勝! 準優勝はこちらも両大会共に静岡県支部チームが勝ち取りました。
この日は蒸暑い1日でしたが、スムーズに進行し、無事に終えることができて良かったです。
桑名杯の岐阜県代表選手の皆さんは、東海地域大会に参加するのは初めての方ばかりでしたが、大会終了後はあと片付けを手伝っていただき、選手とスタッフが助け合って運営した大会となりました。
リポート/岐阜県支部リポーター じむみ~
地域NEWS Vol.12
第30回 関東八都県地域桑名杯開催
全員集合 |
東京チーム |
神奈川チーム表彰風景 |
支部長集合 |
6月16日(金)昭和の森テニスセンターにて、30回関東八都県地域桑名杯(一般・60歳以上の部)が開催されました。同大会は「一般の部」が3ペアの団体戦、「60歳以上の部」が個人戦で行われます。
当日、集まった選手たちは、おなじみの支部カラーTシャツで揃え、まるで梅雨を彩る鮮やかな花のようにカラフル!
こうした地域をまたぐ大きな大会は初めてという選手も多くいて、緊張しながらも、支部長や監督の檄と応援を受け、どのコートでもベストを尽くした熱い戦いが繰り広げられました。
快晴のもとで始まった試合でしたが、予報どおりの雷雨で途中一時中断。その雷雲が去ったあとは真夏のような暑さがやってきて、こんどは日陰を求めて大忙しの選手たち。
結果は「一般Aグループ優勝」が神奈川、「60歳以上の部Aグループ優勝」が山梨で、開催地の東京は惜しくもどちらも準優勝。
最後の閉会式では優勝したチームはもちろんのこと、戦いを終えた選手たちは皆、晴れ晴れとしたいい笑顔をしていました。
朝早くから地元を出発し、緊張やプレッシャー、そして雨や暑さとも戦った選手のみなさん、本当にお疲れ様でした!また来年の開催を楽しみにしています。
リポート/東京都支部リポーター リカオン
地域NEWS Vol.11
第35回関東八都県大会(一般)開催
開 会 式 |
神奈川県チーム |
群馬県チーム |
千葉県チーム |
東京都チーム |
埼玉県チーム |
栃木県チーム |
山梨県チーム |
茨城県チーム |
全員集合 |
5月25日(木)神奈川県厚木市営南毛利スポーツセンターテニスコートにて、第35回関東八都県大会(一般)が行われました。
試合方法は各支部の代表ペア3組によるチーム戦です。まずはブロックに分けをするための対戦を行い、Aグループが茨城、埼玉。東京、神奈川、Bグループが山梨、栃木、千葉、群馬に決まりました。その後、グループ内でラウンドロビンを行い、Aの優勝が神奈川、準優勝が東京、Bの優勝が千葉、準優勝が群馬に決まりました。
毎年の事ながら、各支部の代表チームともおなじみの支部カラーTシャツを着て、見た目にも華やかな大会となりました。また今大会では、コートでマスクを取る選手が多く、その表情は真剣ながらもとても楽しそうでした。
リポート/神奈川県支部リポーター かなっぺ