支部リポート2023

　今年のＧＷは全国各地で様々なイベントが行われ、コロナ前の活気が戻ってきたようです。でもテニスが大好きな私たちは、わざわざ遠出はせず、いつものテニスコートへ。
　そんな連休中のある一日、倉敷市にある倉敷スポーツ公園テニスコート（通称マスカットテニスコート）でテニスをしていたら、上空に見たこともないような虹色の雲が。
　思わずテニスをやめて「きれい～」とみんなで見とれてしまいました。

　昔から雲にまつわることわざはいろいろあって、例えば「太陽の周りに雲がかかると雨」とか「飛行機雲が消えないで広がると雨、消えると晴れ」などが良く知られています。
　私たちが見たこの雲は「彩雲」とも「環水平アーク」とも呼ばれるもので、太陽の光が雲に含まれる水や氷の粒によって変化して虹色に見える現象で、吉祥（良いことが起こる前触れ）とされているのです！
　初めて見た幸運の使いに、「テニスをすると幸運が訪れる！だからテニスはやめられない！！」ととっても嬉しい気持ちになりました。