支部リポート2023

会場風景	岡川理事長を囲んで	表彰風景
懇親会のお食事	デザート	漫　　才
余　　興	みんなで踊る	みんなで踊る

賞品授与

参加者の皆さん

役員一同

　我が静岡県支部で開催されることになった「GOGOテニスフェスティバル」。開催初日の5月13日(月)は朝から激しい雨で、試合が中止となってしまいました。テニスができないのは残念でしたが、皆さんに会えることを楽しみに夜の懇親会に会場に出かけました。 会のはじめに武正会長よりご挨拶があり、今大会は、北は青森から、南は沖縄まで史上最大の180名以上もの参加があったことを聞き、びっくり。その中には、四半世紀にあたる25回連続で参加されている方もいらして、特別賞が表彰され、改めて健康でテニスができるって素晴らしいなぁと実感しました。

　ホテルのおいしい食事をいただきながら、同じテーブルの方とおしゃべりがはずみます。鹿児島支部の方から話しを聞けば、富士山静岡空港に鹿児島便が就航していることを知って、参加を決めたとか。「鹿児島には富士山はないけど桜島はあるよ～」などとお国自慢を伺うと、「私もいつか鹿児島行ってみたいなぁ～」と想像を膨らませるのでした。また隣の席の岐阜県支部の方からは、雨で中止になった日中に、静岡市から車で約1時間の沼津港まで足を伸ばして海の幸を食べ、観光もしてきたと聞き、やはりみなさんアクティブだなと感心しました。

　さて、いよいよ静岡県支部の余興の始まりです。トップバッターは静岡が誇る「ぺこ＆星一子の漫談」。全国にひそかなファンも多いとか!?　テニスあるあるネタを聞きながら、みんなで大笑いして、会場が一気に盛り上がりました。 その後は、掛川市のよさこいサークル「彗宙華（すいちゅうか）」のみなさんが登場。ちゃっきり節や東京ブギウギを踊り始めると、みんな次々と立ちあがって輪の中へ。
　隣の人と顔を見合わせながら踊り、会場が一体となってボルテージは最高潮に！
　踊り終わると「あ～楽しかった！」「一緒に踊ってくれてうれしかった～」といった声が、あちこちから聞こえ、いつまでも熱気の渦に包まれていました。

　そして最後は、お楽しみ抽選会。ダンロップ製品やラケットバックなどをはじめ、地元協賛品のクラフトビールやお茶、うなぎパイなどが当たり、大いに盛り上がりました。
　帰りにはあちこちのテーブルで写真を撮り合ったり、「明日、コートで会ったら声かけてね」「来年、徳島で会いましょうね」などと声を掛け合ったり、皆、和気藹々。
　全国にはこんなにたくさんのテニス仲間がいることを改めて知り、他支部の方たちからたくさんのパワーと刺激をいただいた、楽しい懇親会でした。