支部リポート2025

全員集合

試合風景

インドアでも試合

試合風景

受付スタッフ

懇親会風景

星一子さんの演奏

マツケンサンバ

余興で場内は熱狂

　1月27～28日の2日間に渡り、静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」で、「東海4県交流会」が開催されました。前の週は1月とは思えない暖かなお天気が続いていましたが、交流会の日は雨予報マークがついてしまい、ハラハラドキドキ。
　コロナ明け初めてのお泊り付きの大会だったので、人が集まるか心配でしたが、当日は三重県、愛知県、岐阜県から大勢のシニア（55歳以上）の方々が集結。104名もの参加者があり、当日キャンセルがひとりもでなかったことに、ホテルの担当の方が驚いたほどでした。

　1日目は、年齢別に3クラスに分け、5～6ペアの総当たり戦。コート数が限られていたので、20分のタイムマッチで進行しました。そして夜はいよいよお楽しみの懇親会。余興では、各県支部長が仮装してマツケンサンバを踊り、岐阜県メンバーのダンス披露に、会場は笑いの渦に。そして星一子のピアノ演奏には感嘆の声が・・・。
　そのあとはお待ちかねの大抽選会。最後は静岡で有名な「さわやか」の商品券を「全員じゃんけん大会」の争奪戦し、大いに盛り上がりました。ホテルのスタッフの皆さんが、おばさんパワーに圧倒されていたのは言うまでもありません。(笑)

　夜に雨が降りましたが、2日目の朝は晴れ上がり、13人ずつのチームに分かれて対抗戦を行いました。22分のタイムマッチで、1試合ごとにペアを変えての対戦。他県の始めましての方と「サイドどっちですか？」と挨拶して、ちょっと緊張しながらのテニスも、皆さん楽しんでいる様子でした。この試合では、おなじみサイコロ得点（振って出た目を試合の得点に加算）があり、試合は負けてもサイコロで逆転して喜び合う姿も！
　閉会式で、優勝とブービーのチームに賞品授与され、皆さん、嬉しそうでした。最後に「また来年、元気にお会いしましょう」と約束して、大会はお開きとなったのでした。