支部リポート Vol.175
広島県支部「第10回ブラインドテニス・チャレンジカップ」に参加
![]() 全員集合! |
![]() 試合風景 |
![]() ルール説明 |
![]() プレマッチ |
![]() 審 判 |
![]() 試合風景 |
2月16日(日)、広島市心身障害者福祉センター大体育にて、中国地域ブラインドテニス協会の主催による「第10回ブラインドテニス・チャレンジカップ」が開催され、広島県支部からも6名が参加しました。
当日は審判・副審のお手伝いに加え、B1選手と晴眼者(弱視者が担当してもよい)がペアとなる「親善交流ミックスダブルス戦」の晴眼者選手としてダブルス戦にも参加。ちなみに「B1クラスの選手」には「返球は3バウンド以内とし、アイマスクまたはアイシェードの着用を義務とする」、晴眼者役の選手には「返球は2バウンド限定で、サービスラインまでとする」などのブラインドテニスならではのルールもあり、なごやかながらも白熱した試合が繰り広げられました。
会場内は、普段の試合では聞くことのない「サーバー Ready? 」「レシーバー Yer.」「 サーバー Play. 」の声に包まれ、新たな体験に充実した一日となりました。