支部リポート2025

文化観光スポーツ部にて

　2024年度の全国レディースで準優勝に輝いた「沖縄県代表チーム」が3月13日（木）の16時から、沖縄県の文化観光スポーツ部に表敬訪問（当日、県知事不在だった為）を行いました。最初に代表チームの長田監督より選手紹介と結果報告が行われると、続いてチーム全員が「楽しくプレーしたら決勝までいった」「優勝出来なかった事は悔しかったけど、本当にいい思い出になった」などの「準優勝の感想」を述べました。宮城キャプテンは「準優勝という成績以上に、このチームで出られた事、負けたチームが沖縄を応援してくれた事、沖縄からもLiveをみて応援してくれた事、祝勝会をしてくれた事などなど、たくさんの人に支えられ応援して頂いた事に、本当に感謝しています。ありがとうございました」と話しました。
　文化観光スポーツ部からは「遠征の大変さ」や「仕事をしながら練習時間を確保する難しさ」などの質問が投げられ、選手たちは「全員で練習時間を確保する為に、残業しない日を作った」「練習が出来なかった日は、ランニングなどして体力維持を心がけた」などと回答しました。その他「女性のスポーツへの関わり方」や「働き改革について」などの話題でも盛り上がり、15分の訪問予定は30分以上におよんで終了しました。