支部リポート Vol.186
「第18回全国親睦テニス講習会『サエラ』福島2025」開催
![]() 開幕集合 |
![]() 会津若松市長ご挨拶 |
![]() 準備体操 |
![]() レッスン開始 |
![]() 会長と副理事長 |
![]() 講習風景 |
![]() 講習風景② |
![]() 佐藤プロ挨拶 |
![]() エキジビションマッチ |
![]() 閉幕時集合 |
4月24日(木)と25日(金)の2日間、会若総合運動公園テニスコートで「第18回全国親睦テニス講習会『サエラ』福島2025」が開催 されました。参加者は初日60名、2日め65名ののべ125名で、本部より武正会長、岡川理事長、樗木副理事長、西野栄指導員が参加し、4/25(金)には佐藤直子プロも駆けつけてくださいました。
両日とも参加者を6チームに分け、講習会と親睦試合を交替に行います。
初日は西野指導員と樗木副理事長を講師にストローク、スマッシュのレッスンで、指導員とのラリーに緊張しつつも集中し、短時間なのに心地よい疲れが。樗木副理事長からは、スマッシュについて、目からうろこのアドバイスをいただきました。
ほぼ初めまして同士の親睦試合は、最初は遠慮がちでしたが、試合が進むうちにラケットタッチや声を掛け合って良い雰囲気で行う事ができました。
2日目はウオームアップ後、交替でストローク系の課題とネットプレイ系の課題でレッスン。10分休憩後の親睦試合ではさすがに疲れが出てきましたが、ボールが飛んでくれば、体がちゃんと反応するのはさすがアスリート!
チームワークもさらに良くなって、声を掛け合い励ましあって白熱しました。
午後からは佐藤直子プロと県支部代表北留美さんペア、西野指導員と県支部代表井上みゆきさんペアによるエキジビジョンマッチと、佐藤直子プロと西野栄さんペア、県支部長大塚由弥子さんと竹野礼子さんペアによるエキジビジョンマッチが行われましたが、和やかな雰囲気ながらもラリーは真剣そのもの。
ナイスショットのたびに大きな拍手が上がり、短時間ながらとても良い試合を見せていただきました。井上さん曰く「心臓が飛び出るぐらいの緊張でしたが、楽しい時間を体験できた」と話していました。
その後、佐藤プロからネットにかけないスライスサーブのコツを教わり、プロが得意とするサーブ&ボレーにもトライ。サインもちゃっかりいただき、楽しかった2日間が終了しました。
ほぼ毎年、参加している「サエラ仲間」の再会の場にもなっている「サエラ」は、テニスを通じて仲間と交流し、心が豊かになる幸せを感じました。