講習会リポート
「2021ファミリーエンジョイテニス(第30回)」「2021 PLAY&STAY(第10回)」「テニス技術講習会in宮城」を開催
7月3日(土)宮城県の「シェルコムせんだい」にて、「2021ファミリーエンジョイテニス(第30回)」と「2021 PLAY&STAY(第10回)」「テニス技術講習会in宮城」が開催されました。
当日は10時半の開会式の後、午前中は、ミニラケットとスポンジボールで家族と共に遊びからテニスを覚える「スポンジボールの部(ファミリーエンジョイテニス)―対象年齢3才⦅園児⦆~6才⦅未就学児⦆で家族同伴」とミニラケットとレッドボール(通常のボールより少し大きくやわらかいボール)でゲームを楽しむことを目標とした「レッドボールの部 (PLAY & STAY)―小学生の部と大人の部、いずれもテニス未経験~テニスを楽しみたいと思う家族・友達」を行いました。
同イベントを担当した新井麻葵指導員は「コロナ禍にも関わらずたくさんの方に参加して頂きました。積極的なお子さんがたくさんいたので活気があり、とても良い雰囲気でした。満面の笑みでラリーを楽しんでいた子供たちの姿が印象的でたくさんの元気をもらいました」と嬉しそう。
また午後に行われたテニス技術講習会には23名の参加者があり、「やる気満々の皆さんに熱が入り、なかなかハードな練習をしてしまいましたが、とても一生懸命でレベルアップしたい気持ちが伝わってきました。宮城県のさらなる飛躍に期待したいです!」と新井指導員。参加者からは「普段やったことのないようなハードな練習や、受けたことのないような球を沢山打てたことが良かった」との声をいただきました。