講習会レポート

秋田県支部講習会リポート

秋田県
 秋田県支部では、5月25日(水)午前10時から午後14時半まで、本部から樗木聖指導員を迎えて技術講習会を開催した。午前の部は、桑名杯をめざす11ペア、午後の部は全国レディース大会をめざすペア4ペアと60歳以上の4ペアを対象に、計19ペアの参加者でレッスンを行った。今回は少数定員制のペア参加で試合に向けての実践的な内容となったため、皆、とても真剣に取り組んでいた。特に前半の桑名杯をめざす参加者は来週桑名杯ということもあり、講習会終了後、外のコートを取って講習内容を復習しながら自主練習に励むほどの意気込みであった。

【午前の部のレッスン内容と樗木指導員のコメント】
●アップの中でのタッチショットやボレーロブの練習。
●球出しで前に出るためのアプローチショットの球種(スピン系・スライス系・ボレー系)確認の後、ゲーム形式でセカンドサーブをアプローチとして前に出て平行陣をとってのポイント練習。
●アングルボレーからの陣形(ポジショニングと体の向き)を意識したパターン練習。
●指導員と支部役員がペアとなりゲーム形式を行い、全員で本日の練習のおさらい。

★樗木指導員のコメント 
 チャンスがあった場合は積極的に前に出て、プレッシャーをかける回数を増やすこと。平行陣をとったときは、ゲームを作る人とポイントを取りに行く人の役割分担を考えること。配球によって、二人のポジショニングと体の向きを変えて、自分たちの穴をなくすこと。

【午後の部のレッスン内容と樗木指導員のコメント】
●アップで各ショットの確認とその中でしっかりした重いボールでのロングボレーボレー。
●ペアで息を合わせ自分たちの心地よいペースを共有する。
●4人ボレーボレー(自分たちのペースを意識しながら)
●セカンドサーブをアプローチにして平行陣対雁行陣(アプローチで1歩相手を動かすことを意識して有利な展開を作る)の練習。
●センターにボレーを沈めてからの展開(前衛ボレーヤーの詰め方)。
●ロブ対応からの展開(ロブの良し悪しによる返球場所)。
●指導員と支部役員ペアと一緒にゲーム練習でおさらい。

★樗木指導員のコメント
 午後の部の皆さんは試合経験も豊富でそれぞれのペアで守備範囲もほぼ決まっていたようだったが、パートナーの配球(コースと球の質)次第でもっとネットに詰める場面が増やせること、声掛けはもっとはっきり声に出した方が良いこと、自分たちが陣形を崩さないためのそれぞれの守備範囲の確認などを伝えた。皆、それぞれのテーマにとても熱心に取り組んでいたので私も熱が入り、一緒にプレーすることで動きやポジショニングの面でヒントになればと頑張った。

【参加者の感想】
☆前半
・相手のボールによって4つのアプローチのパターンがあることが勉強になった。」
・これまで感覚のみでやっていたことをわかりやすく教えて頂き、参加して本当に良かった。
・楽しくてとても勉強になった。ダブルスのポジショニング、配球、とてもわかりやすかった。
・女子ダブルスの技等、知ることができた。今日の練習を活かして桑名杯に臨みたい!
・間近でコーチの球を体験できて嬉しすぎて緊張した。球種、配球すばらしかった。教えて頂いたことを練習して、触れる球を増やしていきたい。
・今後は平行陣で攻めていこうとペアで考えていたところだったので、私達にピッタリの講習会だった。練習に活かしていきたい。
☆後半
・女子ダブルスでロブは攻撃手段の一つだと再認識した。コーチの指導は女子ダブルスに特化したもので、他ではなかなか教えて頂けない内容で、わかりやすく大変勉強になった。
・とても楽しくあっという間の2時間だった。ペアでどっちが担当したら良いボールか悩みがあったが、今回の講習会で突破口が見えて嬉しかった。今後、活かしていきたい。
・普段の練習でも取り入れられるメニューでとても良かった。ぜひこれからもやっていきたい。
 説明がとてもわかりやすく、ずっとうなずいてばかりだった。
・基礎から応用まで中身の濃い講習だった。とても楽しく勉強になったので、ぜひ次回も樗木コーチにご指導して頂きたい。
・私も気持ちが落ちた時にはコーチの言われた通り、上を見て空を仰いで頑張りたい!あっという間の2時間だった。