講習会リポート
福井県支部 技術講習会リポート
集合写真(講習前) |
集合写真(講習後) |
講習風景① |
講習風景② |
中野講師とアシスタントの皆さん |
8月8日(木)、福井市の丸岡運動公園(古城ドームテニスコート2面)にて、本部より中野佑美指導員を招いて技術講習会を開催した。この日は非会員1名を含む27人の講習生と、アシスタント9名が参加した。講習は「積極的に攻撃しよう!」をテーマに午前10時30分から30分の昼休憩を挟んで15時まで行われた。
以下が、具体的なレッスン内容である。
・球出し練習(手出し3球、ラケット出し4球)
・ボレータッチ練習
・ポーチ練習
・ハイボレー(ラケット出し4球)
・雁行陣VS雁行陣 (ラリーからポーチで仕掛けにいってから、ポイント開始)
・サービス練習
・並行陣(前)VS雁行陣 (並行陣前衛の足元に落ちるボールから開始して4ポイント)
・30-30からのゲーム形式(レシーバーがチャンピオンで、サーバーがチャレンジしていく)
中野指導員より
・可能性は無限大を信じて「打ってみたいショット」があったらチャレンジしてみよう。
・自身の武器(得意なこと)に磨きをかけながら、ショットの引き出しを増やしていこう。
・相手ペアの状況を観察して、早めの準備を心がけよう。
・心強いパートナーや仲間と共に、テニスを楽しんでいこう。
また、福井県支部の担当者は「指導員のポジティブなスタイルが、参加者のモチベーションを高め、楽しく充実した時間を過ごすことができた。参加者同士が互いに励まし合いながら、和やかな雰囲気で練習に取り組む姿が印象的だった。練習を通じて、実践的な動きを学ぶことができ、特に、全員が苦手とするハイボレーの練習では、的確な指導員のアドバイスが参加者のスキル向上に繋がった」と感想を語っていた。