2006年度 マンモグラフィ寄贈




 日本女子テニス連盟(会長・宮城黎子)は、「乳がん早期発見・啓発キャンペーン・ピンクリボン レディース テニス大会」を2003年4月より全国47都道府県で予選大会を、「乳がん月間」の10月に全国決勝大会を開催し、4年間で延べ33,000人強の参加がありました。(平成6年)  ピンクリボンバッヂと自己検診ノートを500円で販売し一部経費を差し引いた金額を「ピンクリボン基金」として積み立てた結果、特別協力:株式会社島津製作所のご支援のお陰でマンモグラフィ2基の購入が今年中に可能になりました。

 大会開催に際しては、特別協賛:アメア スポーツ ジャパン株式会社、協賛:エイボン・プロダクツ株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、東レ株式会社、協力:ウイダーinゼリー、株式会社ワインバズほかのご支援を頂いています。

 大会参加者始め、多くの方々からのご協力で、無事にピンクリボン基金が集まり、当初の目的の一つである乳がん検診用医用機器・マンモグラフィを購入、寄贈先を公募。2006年10月に寄贈が完了しましたので、ご報告申し上げます。

 尚、決定にあたっては、特別協力・株式会社 島津製作所、島田菜穂子先生、日本対がん協会、乳房健康研究会ほか、多くの方々のご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。


 
  ◆ 目 的 乳がん早期発見啓発に取り組むことで、日本女性のマンモグラフィでの検診受診率を上げ、乳がん死亡率を下げる事に役立てる。  
◆ 寄贈先 1)財団法人・島根県環境保健公社 松江市総合検診センター
2)京都ブレストセンター・沢井診療所
◆ 寄贈品 島津マンモグラムシステムSEPIO-STAGE 2基
 

今後とも、「乳がん撲滅・啓発キャンペーン」に変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 

 
◆ 過去の掲載記事
 
- 2006.11.05  マンモグラフィ贈呈に関する新聞掲載
  島根と京都での贈呈についての新聞掲載記事をご紹介します。
 
- 2006.10.22  マンモグラフィ贈呈の報告
  先般決定しました寄贈先2箇所での贈呈式が行われましたので、ご報告申し上げます。
 
- 2006.09.10  マンモグラフィ寄贈先決定の報告
  乳がん検診用医用機器「島津マンモグラムシステムSEPIO−STAGE]」2基の寄贈先が決定しました。
・ 財団法人・島根県環境保健公社
・ 京都ブレストセンター沢井診療所
寄贈決定経緯などの詳細はこちら
 
 
- 2006.05.28  マンモグラフィ寄贈プログラム 朝日新聞掲載
  「マンモグラフィ寄贈プログラム」の公募記事が5/24(水)朝刊全国版・スポーツ欄に掲載されました。また、ピンクリボンキャンペーンにご協力頂ける方にピンバッヂと自己検診ノートをお送りしています。
申込みは「ピンクリボン大会HP」から(1個500円)
 
 
- 2006.05.24  マンモグラフィ寄贈プログラム
  皆様のご協力のお陰で遂にマンモグラフィ寄贈が可能となりました。
乳がん検診用医用機器「島津マンモグラムシステムSEPIO−STAGE]2基の贈呈先を公募します。
公募の詳細・申込用紙はこちら(PDF)(締切:7/10)
 

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