Japan Ladies Tennis Federation

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会長杯 グリーン・ヴィーチームテニス with prince

会長杯 グリーン・ヴィーチーム横断幕

 当大会はJLTF本部の設立40周年を記念した新たな事業として、大会の開催地域と全国の会員との親睦と交流を目的に創設されました。平成20(2008)年に静岡県で第1回大会が開催されたのを皮切りに、毎年、各地を巡って開催されています。
 大会名には、グリーン=若い、ヴィー=仏語で「生涯」という意味から、「若い人から生涯スポーツとして自分のライフスタイルに合わせて、長くテニスを楽しんでもらいたい」という思いが込められています。
 試合は4人1組の団体戦で行われるので、試合の応援はもちろん、会場への往復もチームメイトでおしゃべりを楽しみながら移動できます。開催地周辺の方は気楽に日帰りで、また遠方からの方は観光やなかなか会えない友達に会うために、参加してみませんか。

prince

「第16回会長杯 グリーン・ヴィーチームテニス with prince 2024」リポート


期 日:2024年6月18日(火)・19日(水)
会 場:大分県・大分スポーツ公園レゾナックテニスコート *砂入り人工芝

集合写真1日目
集合写真2日目

 6月18~19日の2日間、大分スポーツ公園レゾナックテニスコートにて「第16回 会長杯グリーン・ヴィーチームテニスwith prince 2024」が開催された。今年は計388名(97組)の参加があり、その内訳はグリーンクラス52名(13組)、ヴィー240クラス156名(39組)、ヴィー280クラス36名(9組)、ミドルクラス144名(36組)であった。
 梅雨に入り天候もが心配されたが、当日は奇跡的に回復。全試合を無事に終えることができた。優勝チーム・敢闘賞受賞者・最高年齢チーム賞の方々からは大会後、「チーム仲間との交流や他県の方々とも交流ができてとても楽しかった」との感想が届けられた。

 ところで、会長杯は仲間とのチーム戦だけでなく、旅の楽しさも味わえる魅力的な大会である。以下は、開催県のグルメや観光を堪能された参加者の方々から寄せられた感想だ。次回の開催県は山梨県。たくさんのエントリーをお待ちしています!
●「とり天と温泉、今日も楽しみます。地獄巡りも最高!」(グリーン優勝:ガラスのハート 花本さん/神奈川)
●「とり天、かぼすうどん、色々な椎茸料理、美味しい物が沢山ありました。食べられなかった温泉蒸し料理、残念です。」(グリーン敢闘賞:T.ONLY.ONE舘さん/愛知)
●「とり飯、りゅうきゅう、椎茸豆腐、豊後牛、かんむり地鶏、全て完食!」
(ヴィー240優勝:気持ちはstrong!! 稲田さん/熊本)
●「全国からたくさんの人に来ていただいて、温泉を満喫してほしいです。」
(ヴィー240敢闘賞:TEAMテイキュー!! 宮田さん/大分)
●「由布院での金賞コロッケ、プリン、豊後牛の牛丼、大分のグルメを満喫しました!」
(ヴィー280優勝:笑い上戸 吉次さん/愛知)
●「新鮮な鯖寿司、とり天等たくさん頂きました。温泉も最高でした!!」
(ヴィー280敢闘賞:物見遊山ですが何か? 真田さん/大阪)
●「温泉でゆっくりして、とり天をお腹いっぱい食べました。」
(ミドル優勝:Advantage☆ 津曲さん/佐賀)
●「とり天が衣が薄くサクサクでとてもおいしかったです。温泉も最高でした!」
(ミドル敢闘賞:indigo 村井さ/熊本)
●「負けちゃったけど、又楽しいウエアー買ってテニス楽しみたいな。びっくりした物。大分のだんご汁、関あじのピチピチ、うまい!!」
(最高年齢チーム賞: 楽しもうずさん/山口)

大会風景 大会風景
グリーン優勝 ガラスのハート グリーン優勝、準優勝、2位ト優勝、敢闘賞
グリーン敢闘賞  ミドル優勝 Advantage☆ 
ミドル優勝、準優勝 ミドル2位ト優勝 のりだー
ミドル敢闘賞 ヴィー240優勝 気持ちはstrong!!
ヴィー240優勝、準優勝、2位ト優勝、敢闘賞 ヴィー240敢闘賞
ヴィー280優勝 笑い上戸 ヴィー280優勝、準優勝、3位
ヴィー280敢闘賞  最高年齢チーム賞 楽しもうズ
スタッフ円陣 スタッフ集合

大会結果【PDF】

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