Japan Ladies Tennis Federation

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親睦と交流、大会開催

国際親善女子テニス大会

日韓親善"

 1967年に発足した日本女子テニス連盟の活動行事としては、二番目に歴史のある事業であります。様々な時代背景の中で日韓親善交流女子テニス大会がこれまで回を重ねて来られたのも、諸先輩方々のテニスを通じて人と人との友情によって育まれて来たのだと感じております。
 これまで日韓両国が築いてきた国際親善の心を大切により良くして行けるよう委員長として努力いたします。

国際親善委員会 委員長  藤村 百鈴  
        委 員  三嶽 紀子  

  第36回日韓親善女子テニス大会 報告

 去る6月6日、雨が危ぶまれる曇り空の下、第36回日韓親善女子テニス大会が、韓国ソウルオリンピック公園のアウトドアコートで開催されました。不安定な世界情勢の中、開催自体も審議されるという異例の事態となりましたが、韓国側の細かなご配慮と、心のこもったおもてなしに、心配も杞憂に終わり、すばらしい大会となりました。
 武正会長率いる日本選手団は、クレストカップの各カテゴリー優勝者(NO.1は自己都合による不参加の為、急遽、韓国側の了承を得て、岡川監督、西野ペアに交代)3ペアで戦いました。
 NO.3の岡、長﨑ペアは慣れないサーフェスとボールに悩まされ、惜しくも敗れはしましたが、終始息のあったプレーにベテラン女子ダブルスの理想の形を見ました。NO.2の小泉、藤尾ペアはファイナルセットにもつれ込み、雨のため4-4で10ポイントタイブレーク採用。緊張する場面でも、積極的なポーチが光り、勝利を収めました。NO.1の元プロ選手のダブルスは圧巻、韓国の選手にも対戦できたことを喜ばれた見本のようなダブルスでした。
 前日の歓迎会から、両国の出し物で盛り上がり、最後にはともに手を繋いでダンスを踊り、和やかな親善のムードが高まりした。翻訳アプリを利用してコミニュケーションが取れるようになったことで、以前にも増して、両国の距離が縮まったように思えます。
 韓国女子テニス連盟の皆様のご尽力に感謝しつつ、来年の東京開催での37回大会をよりよいものに出来るように一層努力して参ります。
 皆様のさらなるご協力、ご支援よろしくお願いいたします。

国際親善委員会 委員長  藤村 百鈴  
        委 員  三嶽 紀子  

大会結果

      日 程:2017年6月5日(火)~7日(水)  大会日 6月6日(火)
      会 場:韓国・ソウル/オリンピック公園 テニス競技場
      参加者:韓国側 選手、役員、審判など応援団を含め45名
          日本側 選手団(役員含む)16名 応援団 兵庫4名 岐阜3名

日本 2-1 韓国
団 長
監 督
武正 八重子
岡川 恵美子
  鄭 禧子
韓 充子
NO.1 岡川 恵美子
西野  栄  
6-0
6-1
金 英子
尹 海卿
NO.2 小泉三奈子(兵庫県)
藤尾あゆみ(兵庫県)
    7-6(3)
5-7   
        4-4(10-3)
李 賢淑
金 英姫
NO.3 岡 美和子(東京都)
長﨑 慶子(東京都)
4-6
2-6
元 民旭
曹 仁京

岡川監督のコメント
 今回、No.1ペアの欠場は残念でしたが、日本チームは全力を尽くし素晴らしい交流戦となりました。No.3の岡・長﨑ペアは韓国の元・曹ペアに対し、序盤は互角以上。ペアを組んで14年という息の合ったプレーが冴えましたが、もう一歩というところでパワーに押されて惜敗。No.2の小泉・藤尾ペアは韓国の李・金ペアに対し、手に汗握る接戦の中、緊張する場面でしっかりとポイント重ね勝利をものにしました。
 韓国チームは、真っ白いウェアではつらつとしたフェアプレーが素晴らしく、日韓どちらのペアにも応援したくなるような気持ちのいい試合でした。韓国の昨年の代表選手は、線審として大会を盛り上げてくれていたのが印象的でした。
 テニスを通して、オンコート・オフコートで素晴らしい交流ができた事は素晴らしく、これからも隣国の友人の輪を繋げてくれるこの大会が、末永く続いていくことを願っております。

Photo Album


歓迎会集合写真
韓国選手団による舞踊 日本選手団によるマツケンサンバ
集合写真
日本選手団 開会式
選手宣誓 アドバイスを受ける岡・長﨑選手
健闘を称え合う小泉・藤尾選手 貫録のプレー 岡川監督・西野前委員長
会場を華やかに飾ってくれた美しい蘭
試合会場でのお弁当(上) 歓送会会場(下)           自分の顔は自己責任よ~   

日韓親善女子テニス大会 結果報告